鍵にはさまざまな種類があり、それぞれ防犯性能・価格・特徴が異なります。
本記事では、現場で扱う代表的な鍵を分類し、プロ目線で分かりやすく解説します。
鍵の種類一覧(代表例)
– ギザギザキー(刻みキー)
– ディンプルキー
– ウェーブキー
– 電子錠・スマートロック
① ギザギザキー(刻みキー)
特徴
– 最も一般的
– 価格が安い
– 合鍵が簡単に作れる
防犯性:★☆☆☆☆(低い)
→ ピッキング・複製ともに容易
② U9キー(高性能刻みキー)
特徴
– 美和ロック製の高精度キー
– ピッキング耐性あり
– 合鍵は制限あり
防犯性:★★★☆☆
→ 一般家庭では十分な防犯性能
③ ディンプルキー
特徴
– 表面にくぼみ(ディンプル)
– 内部構造が複雑
– 複製が難しい
防犯性:★★★★★(非常に高い)
→ 現在の主流
④ ウェーブキー(ロータリーキー)
特徴
– 側面に波状の溝
– 車の鍵にも多い
– メーカー専用性が高い
防犯性:★★★★☆
メーカー別特徴
美和ロック(MIWA)
– 国内シェアNo.1
– U9・PRなど信頼性高い
GOAL
– コスパ良好
– ディンプルキーも展開
WEST
– デザイン性・高性能
価格帯の目安
種類|価格
刻みキー|5,000〜10,000円
U9|10,000〜20,000円
ディンプル|20,000〜40,000円
プロのおすすめ
現代の防犯基準では、
→ディンプルキー一択
理由
– ピッキング耐性
– 複製制限
– 長期耐久性
まとめ
鍵選びは「価格」ではなく「防犯性能」で決めるべきです。
特に空き巣対策では、
– ピッキングされにくい
– 合鍵を勝手に作られない
この2点が重要です。
古い鍵を使い続けている場合は、早めの交換を検討することで、トラブルを未然に防ぐことができます。
